エンタメ・文化 2017年6月16日
苦手な歌声についての考察
こんにちは、ヒロトです。
梅雨入りしたのに、全然梅雨っぽくない感じですが、後半から激しくなるパターンかもしれませんね。

さて、今日は「苦手な歌声」についてです。人それぞれ歌の好みは当然あると思います。以前、自分のTwitterでも「MIWAさんの歌声が苦手」とつぶやいたのですが、別にキャラクターとして苦手なわけでも、曲調や歌詞など楽曲自体が苦手というわけでもなく、自分の中でも何が苦手なんだろうといろいろ考えていました。

で、ラジオから流れていた、「SILENT SIRENさんのフジヤマディスコ」、「あ、この歌い方苦手」と思ったので、共通点を探してみたら、苦手なポイントが分かりました!ちなみに、曲的にはポップで好きな感じではあります。

苦手な原因、それは「ブレスの音」でした。僕も別に音楽のプロフェッショナルではないので、実際のところどうなのかはわかりませんが、他のミュージシャンの方たちのブレス音より、ちょっと高いような気がします。たぶん、この音域というか波長が、僕にとって不快感を与えてるんじゃないかなと思っています。それでいうと、藤原さくらさんの歌いなんかも少し苦手です。

それぞれのファンの方々からすると、こんな発言は不愉快だと思います。ほんとうに申し訳なく思います。ただ、こればかりは、苦手な食べ物みたいにアレルギー症状に近いものなので、ご理解頂ければと。おそらく、どんな人でもちょっとは、こうした「苦手なもの」ってあると思うんです。

たとえば、「黒板引っ掻くキー音」が嫌いな人は多いと思いますが、それが好きというひともいるわけで。まぁ、とにかく、「苦手=嫌い」ではないんだよという感覚が、色んな人達で共有できれば、もう少し互いに歩み寄れるんじゃないかなと思った今日このごろです。