エンタメ・文化 2017年7月4日
シニアの方について
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こんにちは。先日、大竹まことさんの藤井四段に対するコメントが炎上しておりましたが、今日は「シニアと若者について」書き留めたいと思います。ちなみに、大竹まことさんの記事は、下記を参照。



これまでも、「最近の若者は・・・」という話はよく聞く話です。ただ、ボクの個人的な生活圏内で目にする人たちを見る限り(自分の感覚的なものなので、全国的には分かりませんが)、マナーが悪い人は、50〜60代のシニアの方の方が多いように感じます。

まずは、駅・電車でのマナーで見ると、電車をみんな並んで待っているのに、ドア開く少し前に、一番前に平然と割り込んできたり、電車の中で食べ物を食べ始めたり、電話で大声でしゃべりだしたりするシニアが多い気がします。また、すごく気になるのは、歩きタバコもさることながら、タバコのポイ捨てをするおっさんの多いこと。若者でも、電話でしゃべったりとか化粧したりとかありますが、ボクが遭遇する頻度は、断然、シニアの方が多いです。

電車で割り込んできたおばちゃんが降車する時に、前に入ってきた別のおっさんに文句言ってるのを見て、感じたのですが、たぶん、本人たちは自分がやってることに全然気づいてないんだと思います。というか、これまでの生き方や環境なのか、年齢を重ねることでそうなるのかは分かりませんが、どんどん視野が狭くなって、自分中心のものの見方しかできなくなってくるんじゃないでしょうか。

前回の笑いの話ではないですが、何でもかんでも正義感を振りかざすのではく、ちょっとした失敗もクスッと笑えたりすれば良いと思いますが、まぁ、前述の行動とかは、誰が見ても笑えないし、ただただ迷惑なだけな気がします。

常に人に気を配ることができたり、他の人に迷惑を掛けずにできれば、それに越したことはないですが、人間生きてる限り、何かしら迷惑かけながら生きていくのだと思います。ただ、ボク個人的な生き様として、常に正しくなくても、最低限、人様に笑えない迷惑は掛けたくないなと、自戒として書き留めます。