エンタメ・文化 2017年6月23日
笑いについて思うこと
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こんにちは。ヒロトです。梅雨かと思いきや、晴れ間が戻り、夏のような暑さですね。また週末に天気崩れそうですが。

さて、今回は「笑いについて思うこと」です。そもそも笑いについて、関西出身でもなく、笑いのセンスゼロのボクが語れるほどのものは、殆どないのですが、ちょっとだけ思ったことを綴ろうと思います。

センスのないボクは、今まで「笑いはセンス」というものがあまりピンときていなかったのですが、最近になってようやく、センスの有る人がつくり出す「笑い」ってすごいなと思うと同時に、すごく愛にあふれていると強く感じるようになりました。

何度も繰り返すようですが、奥さんからも「話が面白くないヤツ」と言われ続けているセンスゼロのボクですが、奥さんを含め周りの先輩や友人たちが「上手く」いじってくれて、笑いに変えてくれます。当然「イジる」ので、自分の短所を突いてくる訳ですが、そういう人たちのイジりは、「そんな短所、気にすることなく笑い飛ばしたら良い」って感じがするんです。

ただ、中には「だだイジるだけ」の人がいます。この種の人たちからは、ほとんど愛を感じません。むしろ、人を蔑み、馬鹿にして、自分だけが気持ちよくなるためにイジってくるって感じがします。ほんと、こういう人たちのイジりは、本当に交通事故です。たぶん、本人だけ面白くて、全然周りは面白くないんです。笑いセンスゼロのボクでも、周りの人が苦笑してる空気くらいわかります。

何か、愚痴になってしまいましたが、何を言いたいかと言うと、笑いセンスゼロなので、他力本願になってしまうのですが、「イジるんだったら、せめて、ちゃんとイジって笑いを取って欲しい」ということです。笑い取っていただかないと、それ「ただの悪口」ですから。